長島邦彦 プロジェクト統括・CMr(ミナクニ・コンサルタント)
以前スポーツ業界商社系のマーケティング本部長や全日本コーチ業を務め、その経験を生かし、CM方式を一般の一戸建て建築に導入。
又豊富な海外経験を通し海外部材の調達や、枠にとらわれぬ横断的なマネジメントを駆使した方法は、
発注者にとって強力な代理人となる。
現在株式会社 ミナクニ・コンサルタント代表。
横川 超 意匠設計・スペースデザイナー(Spazio Arterra Design Division)
高校・大学と米国に留学し、グラフィックデザイナーを経て建築士の資格をとる。その間民家再生活動に参与し、建築の原点を探しにユーラシア大陸に遊学。
日本の風土に合った建築とその意匠に精通し、サステナブルな建築を斬新なアイデアで表現をする。
現在「民家の学校」校長として活動。
土川栄一 実施設計・一級建築士(土川建築設計事務所)
初期の頃、設計事務所で公共事業の鉄骨構造やRC構造の設計を数多く手掛け、その後独立し。東京の工務店や地元から依頼の木工事100戸以上の実績を持つ。
特に、高山、飛騨地方の新築、木軸工法、在来、伝統工法を数多く手掛ける。木を良く知る、木の建築のエキスパート。
現在岐阜県下、瑕疵保証制度県指名設計検査官(申請設計の瑕疵保証検査)
重山寛寿 大工棟梁・飛騨の匠(重山建築)
飛騨・高山に生まれ育ち、大工見習いから修業を積み、45年にわたり家を造り続けている手掛けた家は数え切れず。寺社、仏閣に迄及んでいる。
東京や名古屋などでも数多く建てた経験を持つ。
今は手刻みを経験してきた数少ない飛騨の匠、日本の大工伝統を守り続けている棟梁である。